株式会社鈴木鈑金工業所

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品質向上活動

Quality improvement

品質向上活動

1. 真因の追及と横展開と標準化の徹底

1)過去トラのライン別作業着教育の定期的な実施
2)過去トラのライン別対策状況と横展の実施状況の掲示
3)検査具の校正記録の見える化

2. 品質の「見える化」及び
「見たか」の継続的改善

1)「品質は工程で作り込み、後工程はお客様」
不良品は自部門の作業で防ぎ、見つけ、後工程に送らない
①社外要治療・重大災害
②顧客不適合
③品証会議認定不良実績 → 「絶対予防」

3. 品質向上体制の強化と未然防止活動

1)マネージメントシステムを基準とした全社的4S未然防止活動
-重点管理活動として社長自ら展開、実施全社員ベクトルをあわせて推進
2)会社が絶対に排除しなければならない三つの「リスク」
(1)顧客不適合
(2)品証会議で認定される不良品実績
(3)不安全行為による重大災害
3)リスク発生は日常の作業の三つの「不確かさ」
(1)顧客不適合
(2)「見たか」チェック活動の不備・不足
(3)やりにくい作業の改善を放置・危険予測の放置
4)安全・品質のヒヤリ・ハットの継続と展開と実施状況、改善状況の掲示
5)ヒューマンエラー方策-工程作業(作業系DO)と製品の出来栄え(結果系see)のチェックシートの作成と運用